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【実例あり】社労士のホームページ集客に効く!1分の自己紹介動画で差がつく理由

    
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【実例あり】社労士のホームページ集客に効く!1分の自己紹介動画で差がつく...

今回の記事は

ホームページにアクセスはあるのに問い合わせが少ない。

というお悩みのあなたにオススメの記事になります。

お役に立てれば幸いです。

ある日、以前クライアント用説明動画を依頼していただいた社労士さんからこんな相談を受けました。

ホームページを見たっていう新規の問い合わせ、最近ほとんど来ないんですよね……。動画とか入れたほうがいいんですかね?

テキストだけのホームページって、今やちょっと物足りなく見えちゃうこともありますし、社労士という業種柄、「どんな人なのか」「信頼できそうか」という部分がとても大事。

そこで私からご提案したのが

まずは、1分だけでいいので、自己紹介の動画を入れてみるのはどうですか?

結果、この動画を入れてからは――

  • ホームページからの問い合わせが月1件→月4件に増加
  • 既存のクライアントからも「先生の雰囲気がわかって安心した」と評判
  • 他士業からの紹介が増えた(「あの動画見たよ」がきっかけ)

という嬉しい展開に。

なぜ、たった1分の動画がここまで効果的だったのか?

今回はその理由を、実際の事例をもとに分かりやすくお伝えしていきます。

なぜ「自己紹介動画」が効くのか?

1. 声と表情が「安心感」を伝えるから

社労士という職業は、手続きの代行や助成金の申請だけでなく、「人」や「お金」に関わる重要な相談ごとが多い業種です。

つまり、「この人に相談しても大丈夫か」という“信頼の入口”がとても大事。

自己紹介動画があるだけで…

  • 話し方の雰囲気
  • 表情
  • 声のトーン

などが伝わり、「この先生、やわらかそう」「しっかりしてそう」などの印象が自然と生まれます。

テキストのプロフィールでは補えない「人となり」が伝わることが、動画の一番の強みなんです。

2. 忙しい人ほど「動画」のほうが見やすい

実はこれ、意外と見落とされがちなんですが…

ホームページを見にくる人って、基本“忙しい人”です。

文章をじっくり読むよりも、

とりあえず動画で雰囲気だけ知りたい

というニーズは年々高まっています。

特にスマホユーザーにとっては、1分の動画を見るほうが、文章を3分かけて読むよりラク。

その「入り口」として動画があるだけで、離脱率が大きく下がるんです。

3. 同業との差別化になる

「社労士 ホームページ」と検索して、いくつか見てみてください。

文章ばかり、文字だらけのページがほとんどですよね。

その中に、自己紹介動画が1つあるだけで…

なんか他とちがう

この先生、ちゃんと自分の仕事に誇りもってそう

と、印象にグッと残るんです。

動画は、差別化の武器にもなるんですね。

「自己紹介動画」を作るときの3つのコツ

実際に社労士さんと一緒に作ったときに意識したポイントを、少しご紹介します。

1. 台本は“自分の言葉”で

よくある自己紹介文をそのまま読むのではなく、

  • 「なぜ社労士になったのか」
  • 「どんな人に役に立ちたいのか」
  • 「今、一番大事にしていること」

などを、自分の言葉で語ってもらいました。

その方が自然で、人柄が伝わります。

2. 映像はシンプルでOK

高価な機材や撮影スタジオは不要。

スマホのカメラでも十分です。

背景は事務所の中や、明るい場所ならそれでOK。

「身近な人に話すつもりで」撮るのがコツです。

3. 時間は1分以内で

あまり長いと、途中で離脱されます。

伝えたいことをギュッとまとめて、1分以内が理想。

「もっと話を聞きたい」と思わせたら勝ちです。

実際に見てもらって変わった“印象の質”

最初にご相談いただいた社労士さんは、もともと口下手な方で「動画なんて…」と抵抗がありました。

でも、実際に完成した動画をホームページに載せてからは――

「お会いする前から、すでに“いい先生だと思ってました”って言われたんです」

と笑顔で話してくれました。

動画があるだけで、“会う前から好印象”が作れる。
これって、かなり大きな武器ですよね。

社労士業界だからこそ「人となり」が大事

「書類を出せば終わり」ではなく、「人と人」との関係性がベースになる仕事だからこそ。

どれだけ経験や資格があっても、それが伝わらなければもったいない。

逆に言えば、「1分の動画」だけでも信頼の入口は作れるんです。

【まとめ】たった1分で信頼の扉が開く

ホームページに1分の自己紹介動画を入れることで得られるものは…

  • 信頼感の向上
  • 問い合わせ数の増加
  • 同業との差別化
  • クライアントからの紹介が増える
  • 「初対面の壁」がぐっと低くなる

と、いいことずくめ。

「文章で伝えられないもの」が、動画なら伝えられる。
それが、社労士という仕事にはとても合っていると実感しています。


おまけ:アニメーション研修動画や動画マニュアル作成に興味ある方へ

今回は実写の自己紹介動画がおススメ!という記事でしたが。
映像制作テンツキでは

  • クライアント用説明動画
  • 新人社員用マニュアルの動画化
  • 研修動画

などアニメーション動画の制作をさせていただいております。

  • 視覚で伝える
  • ストーリーで理解させる
  • ナレーションで補完する

という3つの要素が揃い下記のような難しいIT分野でもわかりやすく伝えることができます。

「うちもマニュアルの伝え方、変えてみたいな…」という方がいたら、
お気軽にご相談ください!

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