指示待ち自体は必ずしも悪ではない。
考えて動いてほしい。でも、勝手なことはしないでほしい。
研修担当者の方と話していると、実際によく出てくる言葉です。
この言葉は、一見すると矛盾しているように聞こえます。
ただ、現場を預かる立場からすれば、とても自然な本音でもあると私は思います。
では、先に結論をお伝えします。
「言われた通りに動くこと」は、必ずしも悪ではありません。
むしろ、自分で判断せず、決められた通りに進めることが正解になる場面もあります。
そして、その行動の多くは、本人の性格ではなく、研修設計や日々の教え方の積み重ねから生まれています。
私自身、広告代理店で賃貸チラシの制作に関わっていた頃に、それを実感したことがあります。
任されたのは、賃貸物件のチラシ原稿を仕上げる仕事。
上司から最初に言われたのは、
上司物件の数字や条件は、絶対に自分で変えないで。迷ったら必ず確認して。
という一言です。
当時の私は、渡された物件情報の通りに原稿をつくり、少しでも迷うことがあれば、そのつど先輩に確認していました。
少なくとも、物件の数字や条件については、自分の判断で変える余地はありませんでした。
一見すると、自分で考えずに、言われた通りに動いているように見えるかもしれません。
ただ、今ならわかります。
あの場面では、自分で判断せず、確認しながら進めることこそが正解だったのです。
なぜなら、駅からの徒歩分数には表示上のルールがあり、家賃や敷金・礼金も、本人の判断で変えてよい情報ではないからです。
たとえば、徒歩分数を「こちらのほうが見栄えがいいから」と勝手に短く書き換えることはできません。
もし私が、



これくらい近いと書いても大丈夫だろう。
と自己流で判断していたら、物件情報の誤りや誇大な表示として、大きなトラブルにつながっていた可能性があります。
つまり、指示通りに動くことは、怠けでも思考停止でもありませんでした。
その場面で求められていた、もっとも正しい行動だったのです。
問題は、指示通りに動くことそのものではありません。
「確認が必要な場面」と「自分で考えていい場面」を、本人が切り替えられないことにあります。
そして多くの場合、その境界が分からないのは、本人に考える力がないからではありません。
どこまで自分で判断してよくて、どこから確認が必要なのかを、育成する側が伝えていないからです。
なぜ「言われたことだけをこなす人材」が生まれるのか


指示待ちが生まれる理由は、多くの場合、
本人の資質ではなく、研修と日々の教え方の積み重ねが原因になっているのではないか。
と私は考えています。
ここでは、その代表的な3つの理由を順に見ていきます。
理由①|現場で「考えるな」と教えてきた
新人研修や現場での指導で、こんな言葉を使っていないでしょうか。
- まずは言われた通りにやって。
- 余計なことはしなくていい。
- 勝手な判断はしないで。
これらは、ミスを防ぐためにはどれも正しい指示だと思います。
私自身、広告代理店で「数字は勝手に変えないで」と言われた場面がまさにそうです。
ただ、このタイプの言葉だけが続くと、社員はこう学んでしまいます。
「考えると怒られる」「言われたことを守るのが一番安全だ」と。
そして結果として、考えない行動が定着していきます。
理由②|「考えていい範囲」を教えていない
新人や若手が、仕事の途中で手を止めている場面はよくあります。
ただ、その多くは、やる気がないわけでも、自分で考えるつもりがないわけでもありません。



これは自分で決めていいのか。それとも、上司に確認したほうがいいのか
その判断がつかず、悩んで動けなくなっているケースもあります。
研修では、仕事の手順やルールは細かく教えます。
しかし、その一方で、次の2つは意外と伝えられていません。
- どこまで自分で判断していいのか
- どこから上司に確認する必要があるのか
この線引きがないと、「自分で決めて間違えるくらいなら、先に確認したほうが安全だ」と考えます。
そうして、少しでも迷うたびに指示を求めるようになります。
周囲から見ると「指示待ち」に見えますが、本人は考えることを放棄しているわけではありません。
失敗して怒られるリスクを避けるために、もっとも安全な行動を選んでいるだけなのです。
だからこそ研修では、「自分で考えて」と伝える前に、判断してよい範囲を示す必要があります。
- ここまでは自分で決めていい。
- この条件に当てはまったら相談する。
- 迷ったときは、ここを確認してから聞く。
この境界が見えて初めて、新人や若手は安心して自分の判断を使えるようになります。
理由③|提案や工夫が報われない空気が、指示待ちを強化する
目立ったミスもなく、言われたことを無難にこなしている
そんな社員がいつも高く評価されている光景は、現場でよく見かけます。
逆に、自分なりに工夫したり提案したりした人が、報われないまま流されていく光景も、同じくらいよくあります。
私自身、それを痛感した経験があります。
以前、ある健康グッズの販売に関わっていた頃のことです。
その現場は、スタッフの接客レベルで売り上げが大きく変わる仕事でした。
ところが人手は派遣スタッフが中心で、半年に一度は入れ替わっていきます。
せっかく接客が育っても辞めてしまい、また一から教え直し。
それなのに本社は「売り上げを上げろ」とだけ言い続けていました。
そんな状況でも、私なりに売り上げを上げたい気持ちはありました。
そこで一度、提案をしたことがあります。
効果に自信のある商品だったので、「購入前に無料で試せるお試し期間を作ってはどうか」という内容です。
無理に納得してもらう接客に頼らず、試して効果を感じた人に買ってもらう、という考え方でした。
ですが、この提案は何もなかったように理由も聞かされず流されました。
上司がさらに上へ上げてくれたのかも分かりません。
そのとき、私はこう学びました。
「この会社のために考えるのは無駄だ」と。
そこからは、もう提案はしませんでした。
売り上げの問題が出ても、見える部分だけを適当にこなす。
言われたことだけをやる、楽な仕事だと自分に言い聞かせるようになっていったのです。
今振り返ると、あれはまさに、指示待ちが作られていく過程でした。
私はもともと考えない人間だったわけではありません。
考えても届かない、報われない、という経験が、私を「考えないほうが楽だ」という側へ押しやったのです。
これは特別な話ではありません。
工夫や提案がスルーされ、無難にこなす人だけが評価される。
その空気が続けば、どんなに意欲のある人でも、やがて口を閉じます。
「考えて動くとリスクがある」「言われた通りにやるのが一番得だ」と学んでいくからです。
だからこそ、評価や日常の声かけが変わらないまま「もっと主体性を」と求めても、行動は変わりません。
まず見直すべきなのは、「何が評価され、何が黙殺される空気なのか」です。
「言われたことだけをこなす人材」は、本当に問題なのか


理由③で、私自身が会社側によって指示待ちにさせられていったのなら、「やはり指示待ち自体がよくないのでは」と感じたかもしれません。
ただ、ここで一度立ち止まってみましょう。
指示待ちは、いつでも悪いわけではないのです。
「指示通り」が正解になる場面は、確かにある
手順が決まっている業務、法令やルールを守る必要がある業務、ミスが大きなトラブルに直結する業務。
こうした仕事では、勝手に判断せず、決められた通りにやること自体が大きな価値になります。
冒頭でお話しした、広告代理店で物件の数字を勝手に変えなかった場面が、まさにこれです。
あの場面での「指示待ち」は、怠けではなく、いちばん正しい行動です。
つまり、問題なのは指示待ちそのものではありません。
「指示通りでいい場面」と「自分で考えていい場面」を、本人が切り替えられない状態です。
そして多くの場合、それは個人の資質ではなく、研修で切り替え方を教えていないことが原因です。
指示待ちが続く一つのパターン
では、新人や若手が「自分で考えて動く」状態に切り替えにくくなる、一つのパターンを考えてみます。
入社直後の研修では、まず仕事の基本を覚えてもらうために、
- 最初は手順通りに進めてください。
- 分からないことを、自分だけで判断しないでください。
と伝えることがあります。
現場に入ってからも、慣れるまでは正確さを優先し、決められたやり方に沿って進めるよう求める。
こうした教え方自体が、悪いわけではありません。
知識や経験が少ない段階では、勝手な判断によるミスを防ぐために必要なこともあります。
ただ、その後も判断してよい範囲が伝えていない状態で、ある時期から突然、「そろそろ自分で考えて動いてほしい」と求めることがあります。
本人からすると、それまで守ってきた「指示通りでいい」現状から、急に「自分で考えていい」と求められても、どのように切り替えればよいのか分かりません。
- 何を基準に判断すればいいのか。
- どこまでなら自分で決めていいのか。
- 失敗したときは、どのように扱われるのか。
こうした点が見えなければ、自分で判断してミスをするより、これまで通り確認してから動くほうが安全だと考えることは自然です。
しかし、その結果、周囲からは「いつまでも指示を待っている」ように見えることがあります。
しかし、私自身の経験を振り返っても、自分の意見がどこまで求められているのか分からない状況では、決められた範囲から外れないほうを選びやすくなっていました。
もちろん、指示待ちの理由をすべて職場環境だけで説明することはできません。
ただ、本人の性格や意欲を問題にする前に、考えるための基準や、判断してよい範囲を十分に伝えていたかを振り返る必要はあります。
研修設計の前提|いきなり「主体性」を求めない


もっと主体性を持ってほしい。
この言葉は便利ですが、そのまま相手に投げつけると、うまくキャッチできず逆効果になることがあります。
なぜなら、何を自分で考え、どこから先は確認すればいいのかが分からないままでは、判断のしようがないからです。
「主体性を持て」と言われた社員側は、こう感じます。
- 何をすれば主体的なのか分からない
- 勝手に動いていいのか不安だ
- 失敗したら怒られそうだ
この状態で主体性を求められても、余計に動けなくなってしまいます。
考えて動くには、先に「枠」がいる
考えて動いてもらうには、まず次の2つをはっきりさせる必要があります。
それは、「ここは考えなくていい仕事」と「ここからは自分で考えていい仕事」です。
この線引きが曖昧な環境では、社員はそのたびに「聞いたほうがいいのか、自分で判断していいのか」と迷います。
線引きが曖昧な職場では、少し判断が必要なら、とりあえず確認。
失敗しそうなら、動かない。
一方、線引きがある職場では、決まっているところはそのまま進め、迷うところだけ自分で考えます。
社員が迷わず動けるかどうかは、やる気ではなく「線引きがあるかどうか」で決まるのです。
主体性は「後から育つもの」
主体性というのは、そもそも最初から持っているものではありません。
小さな判断を任され、それがうまくいった経験が積み重なって、はじめて「自分で考えて動いていいんだ」と感じられるようになります。
だから研修では、「主体性を持て」と伝える前に、「どこは決まっていて、どこからは考えていいか」を判断できる地図を先に渡すことが大切です。
これが、考えて動ける人材を育てるスタートになります。
研修設計テンプレ|指示待ちを生まない3つの箱


「研修設計」と聞くと難しく考えてしまいがちですが、実際はそうでもありません。
やるべきことは、次の3つの箱を用意するだけです。
順に見ていきます。
① 役割の箱|今、何を求めているのか
最初にやることはシンプルです。
「今はここまででいい」を、先に伝えることです。
たとえば新人研修なら、こう伝えます。
- 今は正確にできることを大事にしてほしい。
- 早さよりミスをしないことを優先してほしい。
- 改善のアイデアは、まだ出さなくて大丈夫。
これを最初に伝えるだけで、新人は無駄に悩まなくなります。
まずは、今の役割を固定することが大切です。
② 判断範囲の箱|どこまで自分で決めていいか
次に決めるのは、どこまで自分で判断していいかです。
言葉だけで「考えて」と言っても、社員は動けません。
そこで、次のように線を引きます。
- 社内で完結する判断 → 自分で決めてOK
- お客様に影響が出る判断 → まず相談
- お金・契約・ルールが関わる判断 → 必ず確認
この線が見えると、社員は安心して判断できます。
判断力は、「考えろ」ではなく「ここまではOK」から育てます。
私は、判断力の育て方を考えるうえで、教習所の仕組みはとても分かりやすい例だと感じています。
例えば、車の教習所を思い出してみてください。
いきなり公道に出して、「自分で考えて運転して」といわれて運転できるでしょうか。
ほとんどの人が、怖くて運転ができない思います。
しかし、まずは教習所のコース内で、「止まる」「曲がる」「周囲を確認する」といった判断を繰り返し、慣れてきてはじめて緊張しながらも運転をすることができます。
もちろん、運転と仕事は同じではありません。
ただ、判断する範囲を示し、安全に試せる場所から始めるという育て方は共通しています。
だからこそ判断力は、「自分で考えろ」と任せるだけでは育ちません。
「ここまでは自分で決めていい」と範囲を示し、その中で判断する経験を重ねてもらうことで、少しずつ育っていきます。
なお、この3段はそのまま自社版に置き換えられます。下のように、自社の具体例を空欄に入れてみてください。
- 自分で決めてOK = (例: )
- まず相談 = (例: )
- 必ず確認 = (例: )
③ 固定業務の箱|考えなくていいこと
最後に、あらかじめ決めておくのが「考えなくていい仕事」です。
たとえば、「この作業の手順は変えない」「やり方は全員同じにする」といったものです。
ここを決め切ると、社員は「ここは迷わなくていい」と分かります。
その結果、余計な確認が減り、本当に考えてほしいところに力を使えるようになります。
安心があるから、考える余裕が生まれるのです。
研修にどう落とすか|具体的な進め方


ここまでで、指示待ちが生まれる理由と、主体性を求める前に整理すべきことが見えてきました。
では次は、それをどう研修に落とすかです。
研修自体を難しく複雑にする必要ありません。
研修の流れに、3つの工夫を足すだけで十分です。
ステップ①|冒頭で「今回は考えなくていい範囲」を伝える
研修の最初に、次の3つをはっきり伝えます。
- 今回のゴール
→今日は、正確にできることがゴールです。 - 今回は判断しなくていいポイント
→やり方は変えなくて大丈夫です。 - 迷ったときの対処法
→迷ったら、すぐ聞いてください
これらを伝えるだけで、「間違えたらどうしよう」という不安が減ります。
安心できる状態を作ることが、最初の一歩です。
ステップ②|判断の幅を絞ったワークを入れる
研修でいきなり「では、考えてみましょう」と言っても、ほとんどの人は動けません。
そこで、答えの幅をあらかじめ絞ってしまいます。
たとえば、
- この3つの選択肢なら、どれを選ぶか
- この場面は、相談するか、自分で決めるか
といった形です。
正解はひとつでなくて構いません。
大事なのは、「どこで迷ったか」「なぜそう判断したか」を言葉にすることです。
小さな判断の練習が、考える力を育てます。
ステップ③|研修後の現場で「同じ言葉」を使う
研修で一番もったいないのは、現場に戻った途端、言っていることが変わってしまうことです。
しかし、残念なことにこの問題はとても多く聞きます。
たとえば、研修では「迷ったら必ず確認してください」と教えたのに、現場では「いちいち聞かなくていいから」と言われる。
このズレがあると、社員は「結局どっちなんだろう」と迷います。
その結果、一番安全な行動、つまり「何もしない」を選ぶようになります。
さらに最悪なのが、「この会社で研修を真剣に受ける意味はない」と判断されれば、それ以降研修をまともに受けてくれないどころか「退職理由」にまで発展する可能性もあるのです。
ここまで、お話しした私の経験も、根はここにありました。
言葉と現場の対応がちぐはぐなまま放置されると、人は考えることをあきらめてしまうのです。
だからこそ、研修と現場で「同じ言葉」を使い続けることが欠かせません。
研修担当者がやりがちなNG


最後に、研修担当者がつい陥りやすい失敗を整理します。
どれも悪気があるわけではなく、むしろ一生懸命考えた結果として起こりやすいものです。
だからこそ、気づかないまま続けてしまいやすい落とし穴でもあります。
NG①|「主体性がない」で片付ける
うまく動けない社員を見て、「主体性がないな」「やる気が足りないのかもしれない」と感じたことはないでしょうか。
もちろん、本人の仕事に対する姿勢が影響している場合もあります。
ただ、新入社員が動けていないからといって、すぐに本人のやる気や性格の問題だと決めつけるのは早いかもしれません。
ALL DIFFERENT株式会社が2025年度の新入社員3,933人を対象に行った調査では、これからの仕事に対する「やる気度が高い」と回答した人は88.1%でした。
少なくとも、入社したばかりの新人の多くは、「これから仕事を頑張りたい」という気持ちを持っていることが分かります。
それでも動けないのは、やる気がないからではなく、判断するための目安をまだ渡されていないからかもしれません。



どこまで自分で考えていいのか。
どこからは上司や先輩への確認が必要なのか。
この線引きが分からなければ、動くたびに「これは勝手に決めていいのだろうか」と迷います。
まだ教えていないことを、本人の主体性だけに任せることはできません。
「主体性がない」と本人の問題にした瞬間、教え方や仕事の渡し方を見直す考えが失われてしまいます。
NG②|一度の研修で変わると思う
研修を終えたあと、「これで分かってくれたはずだ」と達成感を感じてしまうこともあると思います。
ただ、残念ながら考えて動く力は、一度の研修では身につきません。
学習に関する研究でも、一度にまとめて学ぶより、時間を空けながら繰り返し思い出し、実際に使うほうが、内容は定着しやすいとされています。
テストの前日に無理やり覚えた計算式は、テストが終わるとすぐに忘れてしまいます。
一方で、これまで何度も使ってきた掛け算は、しばらく勉強していなくても忘れません。
これは、だれもが身に覚えがあると思います。
これは判断力も同じです。
判断力も、経験を通して身につけていくという意味では「学習」の一つです。
実際の仕事で考え、動き、その結果を振り返る。
その繰り返しによって、少しずつ自分で判断できるようになります。
研修は、人を評価する場ではなく、育てる場です。
「できない理由を本人にしない」「一度で変えようとしない」。この2つを意識するだけで、研修の効果は大きく変わります。
まとめ|指示待ちは結果。設計を変えれば人は変わる
最後に、この記事の要点を整理します。
言われたことだけをこなす人材は、悪ではありません。
手順やルールが決まった場面では、指示通りに動くことがいちばんの正解になります。
本当の問題は、指示待ちそのものではなく、「考える場面」と「考えなくていい場面」を切り替えられないことです。
そして、その切り替えは本人の資質ではなく、研修設計で決まります。
役割・判断範囲・固定業務という3つの箱を整理するだけで、社員の行動は変わっていきます。
私自身、提案が届かない現場で、考えることをあきらめた経験があります。
人は、考えても無駄だと学べば考えなくなり、考えていいと分かれば動き始めます。
指示待ちは性格ではなく、置かれた設計への反応なのです。
「考えて動いてほしい」と求める前に、まず「考えていい場所」を用意してあげましょう。それだけで、指示待ち人材は自然と減っていきます。
研修の「判断の線引き」を、一緒に整理してみませんか


この記事では、指示待ちをなくす鍵として「役割・判断範囲・固定業務」の3つの箱をお伝えしました。
ただ、いざ自社でこの線を引こうとすると、手が止まる方は少なくありません。
- どこまでを新人に任せ、どこからを確認にするか
- どの業務は考えなくていい固定業務にするか
- 研修と現場で、同じ言葉を使えているか
このあたりが曖昧なまま研修を進めてしまい、「伝えたつもりだった」「現場で行動が変わらなかった」という声は、実際によく聞きます。
テンツキスタジオでは、この「判断の線引き」を、御社の業務に合わせて一緒に整理するお手伝いをしています。
何を教えるか、どこまで任せるか、どう現場につなげるか。
まずは、今の研修内容やお悩みを言葉にするところからで大丈夫です。
「この研修、どう組み立てればいいんだろう」——そう感じたタイミングが、見直しを始めるベストなタイミングです。
形式
オンライン
所要時間
30分
費用
無料
まだ具体的に決まっていなくても構いません。
「うちの場合はどうだろう」から、ご相談ください。
















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